苺農家が運営するケーキショップ「風工房」/苺の栽培

風工房 苺づくりに励む女性たちがつくるケーキショップ
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真っ赤に色づいた「さがほのか」
今ハウスの中では、真っ赤に色づいた苺が実っています。この苺でおいしいケーキを作ろうと、日々苺づくりに精を出しています。
苺の栽培
苺の栽培は、苗づくりから収獲まで一年近くかかり、手間ひまをかけて大切に育てています。苺の収獲時期は、冬から初夏にかけての間です。苺が色づくと早朝に、実をキズつけないようやさしく収獲します。苺はとてもデリケートで、取扱いは「常にやさしく」がモットーです。
苺づくりに欠かせないパートナー「ミツバチ」
苺の花が咲くと、ミツバチが一生懸命受粉に飛び回ってくれます。ミツバチが受粉をしてくれないと、苺の形が悪くなり奇形果になってしまうのです。とっても大切な働き者です。

苺づくりにかかせない「ミツバチ」
「さがほのか」
風工房を運営する苺倶楽部のメンバーの畑では、「さがほのか」、「アスカルビー」、「紅ほっぺ」を育てています。それぞれの品種により、酸味や甘みなどのバランスが違うので、食べ比べてみるのも面白いですね。
苺の品種の特徴
「さがほのか」
「さがほのか」
Photo準備中
「アスカルビー」
Photo準備中
「紅ほっぺ」
甘味が強く、酸味の少ない苺です。香りも良いです。 酸味と甘味のバランスが良く果実も固めです。 甘味と香りが強く生食に好まれます。濃い赤い色をしています。
苺倶楽部のメンバーより
苺倶楽部のメンバー6名手間ひまをかけて大切に育てた自慢の苺を、多くの方にたっぷり食べていただきたい。そんな想いを込めてお菓子づくりをしています。苺の生産者だからこそ提供できる、完熟苺をたっぷりと使ったスイーツを是非ご賞味ください。
風工房の店内では、収獲時期の間「朝摘みの苺」も販売しています。摘みたてのフレッシュ苺をどうぞ!

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